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「土用丑の日ほうろく灸祈祷」並びに「お盆お施餓鬼法要」奉修 2009.07.19

 「ほうろく灸祈祷会」と「お盆会施餓鬼法要」奉修

土用丑の日 7月19日午前10時 圓頓寺本堂にて

熊本県山鹿市地方は7月がお盆です。
お盆にお寺から住職等が各お檀家を戸別に回ってあげるお盆のお経を「棚経」と言います。

宝前の蓮の花
ご宝前の蓮の花

棚経参りの家には、精霊棚を作って悪霊が入らないように「結界」して、ご先祖をお迎えし報恩供養する円頓寺の檀徒の大切な行事です。

円頓寺の棚経は、7月2日から始まり15日をもって無事終了いたしました。

白煙の中を祈祷
白煙の中の祈祷

また、當山では、土用の丑日にあわせて、7月19日 午前10時より 円頓寺本堂にて、多数の檀信徒と「お盆施餓鬼塔婆供養法要」並びに「ほうろく灸祈祷会」が営まれました。
式では、妙法寺副住職濱崎義英師の「法話」に始まり、法要では7名のお上人によりおごそかに奉行され、野菜、果実、乾物などが住職手作りの青茅コモにのせての「献供の儀」や婦人会の方々の「献膳の儀」や、ご信者が育てた「蓮の花の献華の儀」など行なわれました。

受付中です①     副住職が導師     ほうろく灸を受ける
受付中                  副住職の導師            ほうろく灸を受ける
撰経頂戴する     お盆法要     導師を勤める
撰経を頂戴する            お盆法要                導師を勤める   

日蓮宗のお盆施餓鬼法要とは、お釈迦様のお弟子の目蓮(もくれん)尊者のお母さんを救う為の供養を行った孝養事より始まり、また、宗祖日蓮聖人のおしえに「孝養に三種あり。衣食を施すを下品とし、父母の意に違はざるを中品とし、功徳を回向するを上品とす。存生の父母にだに尚功徳を回向するを上品とす。況や亡親にをいてをや」とあるように、特に、参詣の皆さんは「現在及び過去七世の先祖にその功徳が及び、在世の父母は寿命長久の功徳が及ぶ」と云われ、ご先祖様を敬い、各精霊に施す南無妙法蓮華経のお塔婆を建てて孝養の真を尽くしていました。

法要参加のみなさん     孫もお参り     幡・水・香供養
法要参加のみなさん         孫もお参り               播・水・香を供養
散華を行なう式衆     供膳の儀     奉納の蓮の花①
散華をする式衆             供膳の儀              奉納の蓮の花①

又、「ほうろく灸祈祷」は、宗派は問はず、土用の丑の日に、灸をたいたほうろくの皿を頭や身体の痛むところに当てて、諸病除け、頭痛封じの祈り、諸病を封じる秘法を受けていました。

卒塔婆を建てて供養     浜崎師の法話     副住職のおはなし
卒塔婆を建てて供養         講師の法話              副住職のおはなし
おときを頂く     調理のみなさん
おときを頂く                調理の皆さんに感謝

身のおきどころもない暑さの中、ご参詣ご苦労さまでした。
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