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御会式桜の開花

御会式桜の開花    2008.11.05 圓頓寺山門・本玄関にて

日蓮聖人がご入滅になった池上では、10月13日の前夜、季節はずれの桜の花が開いたと伝えられ、大聖人の報恩供養の儀式「御会式」にちなみ、この名が付けられたといわれ、御会式桜のその名をいただいた桜は、各地のお寺で見られるようです。
小生も三十数年前、「君が代」の国歌発祥の地で有名な横浜市の妙香寺での学僧時に、東京池上の日蓮大聖人ご入滅の霊場「大坊本行寺」のこの桜に出会いました。それ以来の想いがあり、3年前に庫裡新築のおり、山門と会館玄関前に、10月中旬から冬越しして咲く桜の品種「御会式桜」を2本植樹しました。
それから毎年、御会式桜が紅葉とともに咲いてくれます。
今年は10月下旬から、まだまだこれからという感じではありますが、小さくて可愛いく咲いています。
花は八重咲きで、高貴な雰囲気があり、花びらの色は白色系淡紅色でとても珍しい花だと思います。(同じ頃に咲く「冬桜」は一重咲きの花です)

御会式桜①

宗祖は、上野尼御前御返事に人間には桜の花、此等はめでたき花と表現され、桜は、日本人に特別の意味を持つ花でしょう。
生活に自然に入りこみ愛されてきた日本の国花とも言われ、人々の魂を象徴する「花」にまでなったように見えます。
桜の花を通して、開花の歓び、散りゆく花、ものの哀れを感じ、私にとって自然に対する限りない思い、その心(念)を体感する時でもあります。
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