元寇園教会の畑でサツマイモ掘りを楽しんだ。孫
★ ★ サツマイモ掘りを楽しんだ。孫 2013.11.02
春は花さき 秋は菓なる 夏はあたたかに 冬はつめたし 報恩抄
玄界灘と博多湾を分け、海の中道を通り志賀島へとつながる国立公園志賀島内に、六千坪の境内地がある「元寇園教会」別院へ孫と3人で参拝し、芋畑で、秋の味覚のサツマイモ掘りを体験しました。

志賀島の元寇園教会の唐芋畑です

小さなクワで掘っています
2回目の体験する孫は、少々興奮気味で、まず手や小さなクワで一生懸命に周りの土を堀ったあと、力いっぱいツルを引っぱり、何度もシリモチをついたりし悪戦苦闘でサツマイモを収穫していました。
一緒に土を掘り、紅色の大きなサツマイモが顔を出すと歓声を上げ、中には長さ20センチもの大きなサツマイモ
やかわいいサツマイモありました。

唐芋が出てきました

芋を引いています

収穫したカライモです
例年に比べて、小ぶりのサツマイモが多く、一畝だけ掘り、あとは婦人会や信行会の有志のご信者の皆さんと今月中旬頃に収穫祭に参加したいと思っています。
元寇園教会の霊域のなかで、大自然に接し、孫と一緒に、子どもも大人も掘り出すことに夢中になるうちに、ふだんはなかなかできない経験で、「とにかく夢中になること」を体験しました。

隣の畑で大根を引きました



小さなカライモです 大きなカライモです 沢山とれました



芋ほりの様子① 芋ほりの様子② 芋ほりの様子③
★★ 土に触れてイモを収穫することで、自然の力や季節感を感じ体感した模様を紹介しました。
スポンサーサイト