日蓮宗の「寒修行」を体感
氷点下の気温、心を無にして行う日蓮宗の「寒修行」を体感
2011.01.20~28 圓頓寺にて

山門を出発する住職

山鹿温泉を行脚中の聖徒
厳しい寒さの冬に、ブルブル震える凍てつく中での修行で、現代生活では味わうことのできない、9日間の寒行で生きていることの感謝を思い起こす行事です。

寒行出立のいのり 山門を出立する寒行団 湯の端を行く寒行

九日町での寒行 山鹿温泉を廻る寒行 信号をまつ皆さん
暦で1月6日の「寒の入り」から「節分会」までを「寒中」と言って、圓頓寺での「寒行」は、厳しい寒さに耐えることによって自分を鍛えようとする修行で、社会平和と全地域の安全と無病息災を祈り、団扇太鼓を叩き「南無妙法蓮華経」「南無妙法蓮華経」と高らかに唱へ、山鹿温泉の辻から辻を廻りながら、求菩薩道の修行法が受継がれて、今年で36回を迎えました。

温泉街で浄財を頂く

八千代座小路を廻る 門前町を廻る 有難いお札を渡す
圓頓寺信行会主催で「寒修行会」が、大寒の入りの1月20日から28日の月例信行会(鬼子母神月例祭)まで、その期間中毎夜7時から行われ、提灯の灯りが先頭に、頭陀袋をかけた信者等が渡す寒行のお札は「お題目を唱えるものの福は計り知れず、修行の功徳は甚だ多い」といわれ、當山の「寒修行」は、「行脚修行(あんぎゃしゅぎょう)」を中心に、20才から80才の老若男女の方々で行われ、本年は、延べ数160名の参加で、「心」を洗い「魂」を清らかにすることが出来ました。

山門前での唱題 寒行帰山のいのり 寒修行納めの信行会お参り

寒修行参加の聖徒の皆さん
体験修行参加の皆様ご苦労様でした。 合掌
圓頓寺信行会
2011.01.20~28 圓頓寺にて

山門を出発する住職

山鹿温泉を行脚中の聖徒
厳しい寒さの冬に、ブルブル震える凍てつく中での修行で、現代生活では味わうことのできない、9日間の寒行で生きていることの感謝を思い起こす行事です。



寒行出立のいのり 山門を出立する寒行団 湯の端を行く寒行



九日町での寒行 山鹿温泉を廻る寒行 信号をまつ皆さん
暦で1月6日の「寒の入り」から「節分会」までを「寒中」と言って、圓頓寺での「寒行」は、厳しい寒さに耐えることによって自分を鍛えようとする修行で、社会平和と全地域の安全と無病息災を祈り、団扇太鼓を叩き「南無妙法蓮華経」「南無妙法蓮華経」と高らかに唱へ、山鹿温泉の辻から辻を廻りながら、求菩薩道の修行法が受継がれて、今年で36回を迎えました。

温泉街で浄財を頂く



八千代座小路を廻る 門前町を廻る 有難いお札を渡す
圓頓寺信行会主催で「寒修行会」が、大寒の入りの1月20日から28日の月例信行会(鬼子母神月例祭)まで、その期間中毎夜7時から行われ、提灯の灯りが先頭に、頭陀袋をかけた信者等が渡す寒行のお札は「お題目を唱えるものの福は計り知れず、修行の功徳は甚だ多い」といわれ、當山の「寒修行」は、「行脚修行(あんぎゃしゅぎょう)」を中心に、20才から80才の老若男女の方々で行われ、本年は、延べ数160名の参加で、「心」を洗い「魂」を清らかにすることが出来ました。



山門前での唱題 寒行帰山のいのり 寒修行納めの信行会お参り

寒修行参加の聖徒の皆さん
体験修行参加の皆様ご苦労様でした。 合掌
圓頓寺信行会
スポンサーサイト