新住職誕生の常明山
圓頓寺法燈継承式大法要
42名の天童稚児参加で賑あう
★ 第34世圓頓寺新住職誕生 ★
(トップぺ-ジの行事報告で記載できない模様を紹介します。)

新住職継承を迎える本堂

天童稚児参加の1組目のみなさんと記念写真
菊薫る、11月21日(日)に、本堂前には、檀信徒が奉納した真青の玄題旗がなびくなか、圓頓寺の、第34世新住職誕生をお祝いする、宗門寺院60ケ寺のご住職や県内外の400名を超える参詣者の方々と、當山の住職交代の「法燈継承式天童音楽大法要」の慶祝の式典が下記の通り奉行されました。
○ 8時00分 記念写真撮影(圓頓寺山門前)
○ 9時30分 天童稚児行列(山鹿温泉市民広場湯の端~圓頓寺山門)
○ 9時50分 稚児発育成就祈祷(圓頓寺本堂前)
○11時00分 住職継承式大法要(圓頓寺本堂
(継承式法要の模様を写真で紹介します。)

檀信徒をまつ受付 受付のみなさん 新住職を迎える山門

衣装を整える稚児さん 清花でうまる本堂① 清花でうまる本堂②
★ 天童稚児行列と稚児発育成就祈祷の様子 ★

稚児行列の新住職 稚児行列の様子① 稚児行列の様子②

山門に入寺する新住職

新住職を迎える住職と総代
新住職の就任の記念すべきこの大慶事に、天童守護の発育成就を願い42名のお子さんがお稚児さんとして参加され大良縁を結ばれ、付き添う100名余の方々に連れられ、山鹿温泉市民湯の端広場から、温泉通り門前まで稚児行列に参加されました。行列は、圓頓寺の御題目旗、婦人会旗、信行会旗や総代等各会の提灯を先頭に、新住職を囲み、古式の衣裳を羽織り、頭には天冠や鳥絵帽子など纏うったお稚児さんや、団扇太鼓をたたく参加者の太鼓の音が山鹿温泉の街に響きながら、いよいよ圓頓寺の山門に到着すると、梵鐘の音が天空に響き、新住職の到着の合図で、山門では、住職や総代世話人や多数のご信者等が迎えていました。


稚児祈祷の様子 42名の発育成就を祈る新住職 加持祈祷の様子

住職を受継ぐ払子を受けとる 最後の導師を勤める 60ヶ寺の来賓寺院
★ 住職交代の「法燈継承式天童音楽大法要」の様子 ★

就任奉告文を言上

導師を勤める新住職
圓頓寺は、日蓮大聖人を祖師と仰ぎ、その御遺言を尊奉護持する身延山久遠寺の嫡流であり、當山は他宗派寺院が周辺に多い熊本城北の地で、随一の法華経広宣流布の道場として、寛永元年(1624)甲子の歳、本光院日授上人により、開基創建され、肥後国王・加藤清正公の菩提寺でもある「旧本山・発星山本妙寺」の直末でもあり、已来、月変り、年移りて、386年の歳月を経て創建より法灯継承され、34世護持相伝されて現在に至り、常明山の檀信徒に受け継がれ、たもち続けられたお題目の功徳やご縁は、今に伝え残され私たちに結ばれています。

退任記念品を受ける院首 入寺記念品を渡す総代 県内寺院代表の祝辞

恵法縁頭の祝辞 筆頭総代の謝辞 院首の謝辞

新住職の就任あいさつ
法燈継承とは、仏さまの御教え(法)の燈(ともしび)を永久に承け継ぐということで、圓頓寺の檀信徒にとって、前住職、新住職にとっても一世一代の極めて大切な一大事の式典で、住職をとして勤めた法功に謝意を顕す「退任式」と、新住職日攝英人上人をお迎えする「晋山式」となる、圓頓寺法燈住職継承式大法要が盛大に終了いたしました。
(山鹿温泉・鹿門亭での祝賀会の模様)

来賓寺院継承式祝賀会の模様
★ 遠隔地の檀信徒の皆様へ、お蔭様で無事に「継承式法要」式典が終了いたしました。種々のご負担やご支援を賜り厚く御礼申し上げます。(常明山圓頓寺法燈継承式記念事業委員会 九拝)★
42名の天童稚児参加で賑あう
★ 第34世圓頓寺新住職誕生 ★
(トップぺ-ジの行事報告で記載できない模様を紹介します。)

新住職継承を迎える本堂

天童稚児参加の1組目のみなさんと記念写真
菊薫る、11月21日(日)に、本堂前には、檀信徒が奉納した真青の玄題旗がなびくなか、圓頓寺の、第34世新住職誕生をお祝いする、宗門寺院60ケ寺のご住職や県内外の400名を超える参詣者の方々と、當山の住職交代の「法燈継承式天童音楽大法要」の慶祝の式典が下記の通り奉行されました。
○ 8時00分 記念写真撮影(圓頓寺山門前)
○ 9時30分 天童稚児行列(山鹿温泉市民広場湯の端~圓頓寺山門)
○ 9時50分 稚児発育成就祈祷(圓頓寺本堂前)
○11時00分 住職継承式大法要(圓頓寺本堂
(継承式法要の模様を写真で紹介します。)



檀信徒をまつ受付 受付のみなさん 新住職を迎える山門



衣装を整える稚児さん 清花でうまる本堂① 清花でうまる本堂②
★ 天童稚児行列と稚児発育成就祈祷の様子 ★



稚児行列の新住職 稚児行列の様子① 稚児行列の様子②

山門に入寺する新住職

新住職を迎える住職と総代
新住職の就任の記念すべきこの大慶事に、天童守護の発育成就を願い42名のお子さんがお稚児さんとして参加され大良縁を結ばれ、付き添う100名余の方々に連れられ、山鹿温泉市民湯の端広場から、温泉通り門前まで稚児行列に参加されました。行列は、圓頓寺の御題目旗、婦人会旗、信行会旗や総代等各会の提灯を先頭に、新住職を囲み、古式の衣裳を羽織り、頭には天冠や鳥絵帽子など纏うったお稚児さんや、団扇太鼓をたたく参加者の太鼓の音が山鹿温泉の街に響きながら、いよいよ圓頓寺の山門に到着すると、梵鐘の音が天空に響き、新住職の到着の合図で、山門では、住職や総代世話人や多数のご信者等が迎えていました。






稚児祈祷の様子 42名の発育成就を祈る新住職 加持祈祷の様子



住職を受継ぐ払子を受けとる 最後の導師を勤める 60ヶ寺の来賓寺院
★ 住職交代の「法燈継承式天童音楽大法要」の様子 ★

就任奉告文を言上

導師を勤める新住職
圓頓寺は、日蓮大聖人を祖師と仰ぎ、その御遺言を尊奉護持する身延山久遠寺の嫡流であり、當山は他宗派寺院が周辺に多い熊本城北の地で、随一の法華経広宣流布の道場として、寛永元年(1624)甲子の歳、本光院日授上人により、開基創建され、肥後国王・加藤清正公の菩提寺でもある「旧本山・発星山本妙寺」の直末でもあり、已来、月変り、年移りて、386年の歳月を経て創建より法灯継承され、34世護持相伝されて現在に至り、常明山の檀信徒に受け継がれ、たもち続けられたお題目の功徳やご縁は、今に伝え残され私たちに結ばれています。



退任記念品を受ける院首 入寺記念品を渡す総代 県内寺院代表の祝辞



恵法縁頭の祝辞 筆頭総代の謝辞 院首の謝辞

新住職の就任あいさつ
法燈継承とは、仏さまの御教え(法)の燈(ともしび)を永久に承け継ぐということで、圓頓寺の檀信徒にとって、前住職、新住職にとっても一世一代の極めて大切な一大事の式典で、住職をとして勤めた法功に謝意を顕す「退任式」と、新住職日攝英人上人をお迎えする「晋山式」となる、圓頓寺法燈住職継承式大法要が盛大に終了いたしました。
(山鹿温泉・鹿門亭での祝賀会の模様)



来賓寺院継承式祝賀会の模様
★ 遠隔地の檀信徒の皆様へ、お蔭様で無事に「継承式法要」式典が終了いたしました。種々のご負担やご支援を賜り厚く御礼申し上げます。(常明山圓頓寺法燈継承式記念事業委員会 九拝)★
スポンサーサイト