加藤清正公ご入滅400年遠忌法要報告
圓頓寺清正公ご入滅400年遠忌法要 2010.07.26
2010.07.26 圓頓寺では、本年は、加藤清正公ご入滅400年の祥当年の節目をむかえ、お清正公400年遠忌ご報恩記念法要と盂蘭盆法要が奉行され、肥後本妙寺諸堂改修事業支援祈祷会が無事に終了いたしました。

肥後本妙寺ご開帳の清正公

開帳記念法話の池上師
加藤清正公は、慶長16年7月に肥後本妙寺にて、24日に安詳として法華経弘通の御生涯を閉じられ、入涅槃され、已来、月変り、年移りて400年。
お清正公は法華経を守護する善神として尊崇され、人々の真心を捉え、自ずと徳が顕れ、法華経の修行の足跡、功徳を今に伝え残されているのである。

清正公第400遠忌法要の導師

讃歎啓白文を言上する院首

古代蓮の華 献膳の模様 お経頂戴の信者
省みれば、私共は、平成の御世に、人界に受け難き生を享け、値え難き正法(お題目)を受持することを得たりのみならず、今亦、御清正公400年遠忌に遇い奉る記念すべき報恩会が、満堂の参詣者の参加で行われた。

ほうろく灸祈祷での住職導師

受付の方々 頭痛封じのほうろく灸祈祷 お題目で式集衆を迎える信者
常明山圓頓寺では、7月26日(月)土用の丑の日の午前11時より圓頓寺本堂にて「お盆施餓鬼塔婆供養法要」並びに「頭痛封じほうろく灸祈祷会」が営まれるなか、「清正公第400年御遠忌報恩法要」に肥後本妙寺より、御清正公さまのご神体を奉持いただき、出開帳を賜わり、清正公ご信仰の皆様方一同のご浄財を復興支援金としてご寄進いたしました。
圓頓寺の聖徒の皆さんらは、清正公の法華経行者としての威徳を大いに感じとった一日でした。

肥後本妙寺復興支援金授与

開帳する本妙寺の聖僧 開帳の儀 当山の清正公位牌

ご宝前撰経頂戴の儀 焼香する院首 開帳焼香の役員
式では、肥後本妙寺副住職池上正示師のご開帳「記念法話」に始まり、法要では8名のお上人参列によりおごそかに奉行され、「撰経頂戴の儀」「献供」や聖徒の方々の「献膳の儀」や「蓮の華の献花」など行なわれ、結縁の参列者に肥後本妙寺「清正公開帳札」が授与されました。

肥後本妙寺住職名代の謝辞

肥後本妙寺清正公開帳札 閉帳の儀 当山院首のあいさつ
今後とも、肥後本妙寺復興支援事業に理解を賜り、積功累徳の良き機会とお考えいただき御志ご浄財をご寄進下され、結縁を成就されますようお願い致します。

2010.07.26 圓頓寺では、本年は、加藤清正公ご入滅400年の祥当年の節目をむかえ、お清正公400年遠忌ご報恩記念法要と盂蘭盆法要が奉行され、肥後本妙寺諸堂改修事業支援祈祷会が無事に終了いたしました。

肥後本妙寺ご開帳の清正公

開帳記念法話の池上師
加藤清正公は、慶長16年7月に肥後本妙寺にて、24日に安詳として法華経弘通の御生涯を閉じられ、入涅槃され、已来、月変り、年移りて400年。
お清正公は法華経を守護する善神として尊崇され、人々の真心を捉え、自ずと徳が顕れ、法華経の修行の足跡、功徳を今に伝え残されているのである。

清正公第400遠忌法要の導師

讃歎啓白文を言上する院首



古代蓮の華 献膳の模様 お経頂戴の信者
省みれば、私共は、平成の御世に、人界に受け難き生を享け、値え難き正法(お題目)を受持することを得たりのみならず、今亦、御清正公400年遠忌に遇い奉る記念すべき報恩会が、満堂の参詣者の参加で行われた。

ほうろく灸祈祷での住職導師



受付の方々 頭痛封じのほうろく灸祈祷 お題目で式集衆を迎える信者
常明山圓頓寺では、7月26日(月)土用の丑の日の午前11時より圓頓寺本堂にて「お盆施餓鬼塔婆供養法要」並びに「頭痛封じほうろく灸祈祷会」が営まれるなか、「清正公第400年御遠忌報恩法要」に肥後本妙寺より、御清正公さまのご神体を奉持いただき、出開帳を賜わり、清正公ご信仰の皆様方一同のご浄財を復興支援金としてご寄進いたしました。
圓頓寺の聖徒の皆さんらは、清正公の法華経行者としての威徳を大いに感じとった一日でした。

肥後本妙寺復興支援金授与



開帳する本妙寺の聖僧 開帳の儀 当山の清正公位牌



ご宝前撰経頂戴の儀 焼香する院首 開帳焼香の役員
式では、肥後本妙寺副住職池上正示師のご開帳「記念法話」に始まり、法要では8名のお上人参列によりおごそかに奉行され、「撰経頂戴の儀」「献供」や聖徒の方々の「献膳の儀」や「蓮の華の献花」など行なわれ、結縁の参列者に肥後本妙寺「清正公開帳札」が授与されました。

肥後本妙寺住職名代の謝辞



肥後本妙寺清正公開帳札 閉帳の儀 当山院首のあいさつ
今後とも、肥後本妙寺復興支援事業に理解を賜り、積功累徳の良き機会とお考えいただき御志ご浄財をご寄進下され、結縁を成就されますようお願い致します。


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